PROFILE
大木亜希子プロフィール
【作家】15歳、女優デビュー。20歳でSDN48加入。解散後はWEBメディアで営業担当及び会社員記者として3年間働く。編集者も兼任。 現在は作家として独立。『アイドル、やめました。AKB48のセカンドキャリア』(宝島社)、『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(祥伝社)『シナプス』(講談社)が発売中。
最新の連載小説は『マイ・ディア・キッチン』(別冊文藝春秋/料理監修 今井真実先生)。
2023年秋、自身初の映画原作『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』全国公開予定。(主演:深川麻衣さん/井浦新さん)
略歴
・1989年8月18日、千葉県生まれ。
・2005年、『唐沢寿明 Presents 記憶の力 II』で女優デビュー。翌年、『野ブタ。をプロデュース』(NTV系)で本格的に活動を開始。多くのドラマ、映画に出演。
・2010年5月、SDN48の2期生として活動開始。後にセンターの楽曲『淡路島のタマネギ』を発表する。振付はMAXのNANA氏が担当。
・2011年12月31日の第62回NHK紅白歌合戦にAKB48グループとして出場する。
・2012年3月、NHKホールで行われた『SDN48 コンサート「NEXT ENCORE」 in NHKホール』を最後にSDN48を卒業。
・2015年6月、ニュースサイト「しらべぇ」に記者・編集者として入社。タイアップ記事の営業も担当する。
・2018年4月、フリーランスライターとして独立。
・2019年5月、ノンフィクション作家として『アイドル、やめました。AKB48のセカンドキャリア』(宝島社)上梓。
・2019年11月、自身初の私小説『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(祥伝社)上梓。
・同年8月、『小説現代』(講談社)で初小説『シナプス』書き下ろし。同月、「文藝春秋」に短編エッセイ寄稿。
現在は専業作家として執筆や講演活動、各種メディア出演やイベント登壇など多方面での活動を続ける。